有資格者による法定点検から
改修工事、機器の販売まで対応
消防用設備は、火災を予防・警戒・鎮圧し、人々の生命・財産を守るために設置されるものです。消防法により、建物に設置された消防用設備は、消防法により、資格保有者が、定期的に点検し、点検結果を所轄の消防署に報告することが定められています。当社では法律に基づく法定点検の実施、不具合の改修工事、機器の販売まで幅広く対応しています。
●法定点検
外観・機能点検:設備の外見や周囲の状態をチェックし、各設備が正常に動作することを確認します。
総合点検 :設備を作動させ、設備全体が正常に作動することを確認します。
●改修工事
法定点検の結果、発見された不具合について、改修、修理を行います。
●機器の販売
消火器に使用されている薬剤には、有効期限があります。失効間近のものは交換し、また薬剤等が劣化しているものは交換する必要があります。また、それ以外にも防災用避難要員等も販売しています。
管理対象
消火器、屋内消火栓設備、自動火災報知設備、避難設備、誘導灯、非常照明設備、連結送水管設備 等
非常用電源も点検が必要
大規模災害時にこそ止めてはならない
消防設備用の非常用電源や
自家発電設備も同様に
消防設備点検が必要です。
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自動火災報知設備点検
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屋内消火栓設備点検